県立美術館通電停

1925年(大正14年)2月21日に後免線が全通しました。
県立美術館通電停は1993年(平成5年)高知県立美術館が開館したので新設されました。

隣の西高須電停へは約200m、東隣の高須電停へも同じくらいです。

2018年11月16日　撮影しました。

県立美術館通電停です。いの行き電車２１１が乗り場に停車しています。反対側が後免方面行き乗り場です。

県立美術館通りです。美術館は交叉点から約300m足らずです。
上空の県道陸橋は美術館前から持ち上がって舟入川、国道195号線と電車軌道を越えます。
また美術館前を通り過ぎ、3kmほど北方で高知自動車道のインターになります。

交差点から西方を見たところです。トラックやブルドーザーなどをレンタルする「四国建設センター」
が近くに見え、サニーマートが向こうに見え、その前で停まっている電車も見えています。
反対の東方はコープや青果会社の建物やマンションや住宅が並んでいます。

陸橋の県道は下りてきて向こう(南方）に見える五台山公園の下をトンネルで抜けます。
通りの右側には葬祭会館「心月記」やマンション、「高知銀行葛島支店」が建っています。
南方約300mで国道32号線となった南国バイパスです。