よいよい写真館とさでん>桟橋通一丁目電停

1904年(明治37年)5月2日 堀詰-乗出(現在のグランド通)間、及び梅ノ辻-桟橋(現在の桟橋車庫前)間が開業しました。
同時に帯田として開業、1938年(昭和13年)に桟橋通二丁目と改称、1955年(昭和30年)に桟橋通一丁目となりました。

隣の桟橋通二丁目から約200m、北隣の梅ノ辻電停から約400mです。


2018年11月25日に撮影しました。


桟橋通一丁目電停です。道路の東側から撮りました。
約150m先にある南隣の桟橋通二丁目電停の歩道橋が見えています。
はりまや橋方面行き乗り場に間もなく電車1002が到着します。
桟橋方面行き乗り場は交叉点を挟んで南側にあります。


同じ乗り場を通りの西側から北向きに見ました。
沿道にはマンションやスーパー「サンプラザ」などがあります。


交叉点から東方向には道路が2本出て、西側には1本出ている変形交叉点です。
写真中央の道路はこの桟橋通とは斜めに交差していて、鏡川を渡り菜園場に通じています。


桟橋方面行き乗り場の前から南方を撮りました。
画面左の大きいビルは桟橋通二丁目にある「県民体育館」です。
体育館の左には「高知市青年センター」や「潮江市民図書館」が並んでいます。
このあたりには1970年まで「高知市立商業高等学校」がありましたが、大谷へ移転しました。


交叉点の西側に出ている道路です。沿道はマンションやお寺、主に住宅街です。
約300m先には「潮江小学校」があります。
さらに約200m先で歴史的な墓所の多い筆山に突き当たります。登り口はさらに約200m北西です。