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1904年(明治37年)5月2日　堀詰－乗出間が開業しました。

北には高知県庁が高知城の敷地内に長年居座っていますが、交差点からよく見えます。
高知市役所は通りを挟んで県庁の南側ですが、2018年現在建て替え工事中です。
南に約200mで音楽イベントなどが行われる高知県民ホールがあり、次にホテル三翠園があります。
山内家の旧散田邸跡に建つホテル三翠園の敷地内には重要文化財である山内家下屋敷長屋があります。

2018年7月28日　交叉点西側から撮影

交差点から南にはクスノキの並木が繁り覆う大通りが鏡川の川縁近くの山内神社の手前まであります。
ここでは木曜日に市が開かれ官庁街などの客が訪れます。
交差点から北にはイチョウ並木があり県庁、市役所や消防署、四国電力などがあります。

2018年8月18日　交叉点南側から撮影

交叉点の北方を見ると大きい県庁舎のビル、その向こうに高知城が見えます。
この交叉点から天守閣はよく見えますが、隣の高知城前電停が追手門へは近いです。

上の写真を撮っていると対向の電車が来たのでシャッターを切っていました。

はりまや橋方面行きの停留所の前には四国電力のビルがあります。

県庁前交叉点南側には国道の起点を表す石の標柱があります。
各面に国道32号、33号、55号、56号、194号、195号が刻まれていました。

電車通りのひとつ南側の通りから電車通りの方に向かって撮影しました。
ここはクスノキ並木になっていて、毎週木曜日に西側の木の下で産直市が開かれます。