1907(明治40)年9月16日鏡川橋ー咥内間が開業しました。同時に本停留場も開業しました。
隣の曙町電停までは約250m、西隣の朝倉駅前電停までは約300mです。
高知大学の宮里修(考古学)教室では、縄文文化を主体とした弥生時代の始まりや、戦国時代の城と城下町などをテーマととして、高知県の遺跡に対する調査・研究を行っています。
約300m西方にJR朝倉駅があります。
約300m北方に高知大学南溟寮があります。
高知大学の西側に県道(旧国道)を挟んで朝倉城の城山登り口があります。
2018年8月19日に撮影しました。
高知大学の正門前です。構内は1896年(明治29年)から1945年(昭和20年)まで陸軍歩兵第44連隊の兵舎のあったところです。
久しぶりに来てみると学内は全体が有料駐車場化しており、正門はそのゲートがしっかり塞いでいました。
高知大学もよりの朝倉電停です。鴨部からここまでは1km足らずの狭い道路ですが直線で見通せます。
朝倉電停で折り返し運転をする電車が多く、自動閉塞区間はここで終わりです。
いの行きなど、以西を通行する電車はこの行き違い設備上でタブレット交換をして出発します。