我が家のイタドリの料理法

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ツクシ(土筆)にチャレンジはここ

庭のツワブキを食べるはここ

 昨日(2000年5月6日)ふと思いついてイタドリ(虎杖=いたどり)を採ってきました。
 高知県ではもうイタドリのシーズンとしては遅いので、標高の高いところに行かないとありません。
 ということで本山町の白髪山まで行って来ました。高知のスーパーでは一束200円ぐらいで売っていますが、今回は自動車道代900円×2プラス往復100kmの燃料代がかかっています。これは山菜採りの楽しさ分の代金だと思います。
 また、イタドリは高知県以外ではおそらく食べる習慣がないのではないかと思います。これを見て料理して食べてみて下さい。

 ・・・と書いてこのコーナーを始めたのですが、どうやら漁師が黒潮に乗って流れて、あるいは高知から転居、嫁入り、人事異動などで広がり、あちこちにイタドリを食べることがあるようです。<<とうとう北海道でも!

 さて、2017年2月には高知県産品として県外に売り出すことになりました。高知新聞によると、高知市の鏡地域でイタドリの皮を剥ぎやすく改良・栽培していたのを県や市も応援し、幕張メッセでの売り込みにこぎつけたとのことです。

お願い:高知県以外の方で、調理をしてイタドリを食べる習慣がある方は「よいよい写真掲示板」で県名などをお知らせ下さい。

 ・和歌山県maruseさんから「ごんぱち」という呼び名と、具だくさんで食べることが書き込みされました。(2007.3.19)
 ・愛知県のららさんにより愛知県、三重県、和歌山県である程度食べられていることが分かりました。(2007.4.16)
 ・鹿児島県のてるりんさんからは浅漬けの漬物にして食べているという書き込みをいただきました。(2007.4.18)
 ・愛媛県出身のるぽりんさんから土筆は水の中ではかまをとれば指が黒くならないことと、イタドリの書き込みいただきました。(2007.4.25)
 ・和歌山県のらぴすさんからイタドリのことは「ごんぱち」と呼び、食べるそうです。(2007.4.25)
 ・秋田県の由利地方のでこさんから、イタドリは「さしぼ」と呼び、春の郷土の山菜として有名だそうです。(2007.4.26)
 ・こうじ和歌山市さんから、「イタドリ料理法」が参考になったと書き込みがありました。(2007.4.29)
 ・ひー様さんから、三重県に15才まで居たことがあり、塩漬けや炒め物として食べた記憶があるそうです。(2007.5.3)
 ・長野県のエクさんから、周囲には食べる風習はないけれど、ここを見て挑戦して頂きました。(2007.5.7)
 ・東京都府中市のeriさんから、ご近所からいただいて毎年食べているそうです。ここを見て再挑戦していただいています。(2007.5.7)
 ・滋賀県在住の大西さんから、古里の三重県では昔から炊いて食べている、滋賀に来てからは独り占め状態らしいです。(2007.5.10)
 ・某ブログ(記録してなくて二度と見に行けなくなりました。)再び見つけました>「空飛ぶ教授のエコロジー日記」に紹介されていたのですが、アメリカでも食べるようです。(2008.2.2) また見えなくなっていました。(2018.10.24)
 ・大阪童夢さんから、私は神戸生まれの大阪育ちですが、子供の頃に食べるものが無く、土手に生えたイタドリを採りに行かされました・・・(2008.4.9)
 ・三重県のらすきちさんから、自分は三重県人だけど旦那の愛媛県の実家で、初めてイタドリの存在を知り食べることになったということです。(2008.4.17)
 ・福岡県かよこさんから。子供の頃、川原で生のまま食べてました。この様に料理では食べた事が無く今度挑戦してみようと思います。(2008.4.17)
 ・宮崎県青井岳の花さんから、イタドリの油いためおいしいですよ。宮崎では「さとがら」といいます。(2008.4.18)
 ・愛媛県のたかしさんから、東予ではイタドリのことを「たしっぽ」と呼び、調理して食べる以外に、短く切り両端に切り込みを入れ、水につけておき反り返ったのを食べたりしますとのこと。(2008.4.19)
 ・そらさんから、わたしの実家は福井県で「すいかんぽ」と呼んでいて、かじった思い出があります、という書き込みをいただきました。(2008.4.21)
 ・山形県の庄内地方でも食べますよ〜。「どんごい」とか「どんぐり」と呼びます。サツマ揚げや鶏肉などと醤油味で煮物にします。お正月に祖母が必ず作ってくれました。(2008.4.25)
 ・広島県のトトロさんから、私の故郷、広島でもいたどりを食べます。名前は「かっぽん」と呼んでいました。最近は山菜として人気があるようです。・・・(2008.5.7)
 ・KIXさんから、今は大阪在住ですが、愛媛で育った私ですがよくいたどりをとってきて生のまま皮をむいて塩をつけてそのまま食べていました。とのことです(2008.5.11)
 ・岡山県のスカンポさんから、たくさんイタドリをいただいたので、ここの料理法を参考にして食べました。「すかんぽ」とか「しゃじなっぽ」と呼びますとのことです。(2008.5.18)
 ・愛知県の通りすがりさんから、私は愛知県民ですが、親戚のおじさんから酢醤油でイタドリを食べると言うのを聞いたことがありますので書き込ませて頂きます。(2008.12.2)
 ・若い爺さんから、九州の脊梁の民宿ではピーナツとあえて料理に出していましたよ、味は結構なものでした、とのことです。(2009.1.21)
 ・高知県とは縁のない山梨県人というトンさんから、子どもの頃は生でぼりぼりよく食べていたので、山に行かなくなった今でも食べたいと思うとのことです。(2009.1.28)
 ・恵子さんから、去年の今頃友人宅で「これ何だかわかる」と油でいためたつわぶきらしきものをだしてくれました。食べてみるとなかなかの珍味♪何とこれが「イタドリ」だったのです。宮崎では「さとがら」とも言うそうです。ここ2・3年前から宮崎でも静かなブームになっているそうです。・・・後略・・・(2009.3.27)
 ・兵庫県のぼちぼちさんから、子供の頃は塩をつけておやつ代わりにして食べていました。太い部分は漬物(一夜漬け)先のほうは天ぷらにして食べると美味しいですよ。兵庫県ではそうしています。とのことです。(2009.4.23)
 ・山口県のぼちぼちさんから、我が家の食卓に上ることはありませんでしたが。山口でもイタドリ、食べます。今も台所でさらし中です。生かじり・酢の物・炒め物など。天ぷらもよさそうですね。今度試してみよっとφ(..;)。とのことです。(2009.4.23)
 ・岐阜県出身、愛知県在住のみーこさんから、子供の頃は生で塩をつけて食べたくらいでした。高知県出身の義母が近くで採って来たイタドリを炊いて食べると言った時には驚きましたが・・・・食べてみてビックリ美味しかったです。それ以来やみつきになりました。醤油漬は参考になりました。一度試してみます、とのことです。(2009.4.26)
 ・ 三重県松阪市の hatisu54さんから、山間部に住んでいます イタドリはお湯に浸して皮をむき 素早く水に浸します〔色が変わらないように〕その後多めの塩で漬け保存食にします 食べる時は流水で塩抜きをします酸味も抜けています 油いためや ワラビといっしょに炒めて食べます(2009.5.5)
 ・イギリス在住のれいさんから。はじめまして、こちらではこのイタドリが問題になっています。ジャパニーズ・ノットウィードと呼ばれ、多分かなり前に持ち込まれ最初は珍しさから、結構人気があったそうで、でも、そのうちあまりの繁殖力に手を焼き、根とかを捨てたりしたことからあちこちで大繁殖したそうです。(2009.5.14)
 ・長野県奈良井宿いかりや町田民宿です。当宿ではイタドリをこの季節、山菜と共に料理をしてお客さんに出させていただいております。皆さんイタドリというと最初はびっくりしますが、子供のころ食べていたという方も結構多いようです。イタドリの話で子供の頃の懐かしさに花が咲きます。
 ・マスブチさんからです。イタドリを最初に食べたのは、秋田県鹿角市にバイクで旅した時に泊めて頂いたお宅でイタドリの煮付けを食べさせてもらいました。あまりに美味しいのでこれとご飯だけで良いと思いましたが、その地域の他の方々は食べないとの事。もう一つは、修験道で有名な奈良県の大峯山や蛇の倉七尾山に毎年行くのですが、蛇の倉の宿坊のような麓の宿では、毎日イタドリと厚揚げの煮付けを食べてます。豆腐も有名な地域らしく洞川(どろがわ)豆腐と云い、それと煮付けたイタドリは最高です。(2009.9.24)
 ・和歌山県人さんから。Yahooニュースを見てきました。イタドリ=ごんぱち。衝撃を受けました。ごんぱちは、全国共通の山菜だと勝手ながら認識しておりました。私は、小さい頃から母親が作った「ごんぱちの煮付け」を食していました。最近は、食べていないですが、おふくろの味の一つです。いや〜、自意識過剰で自信を知識人くらいに思っていましたが、衝撃ですね。貴重な情報をありがとうございました。皆様、どうかお体ご自愛くださいませ。(2010.3.11)
 ・hanazri222000 さんから。今年もごんぱちの時期がきました。夫婦で近くの山にて採取、保存完了です。連休にはワインパーティー、庭のふいきも同時に食します。(兵庫県在住、三重県南部にて育ちました。)(2010.4.28)
 ・くっちゃまんさんから。こちらは兵庫県神戸市の山の上です。先ほど4本ほど持って帰り、あく抜きの最中です。さっと炒めて、ごまみそ和えにしていただきます。こちらでは小さいころから「えったん」と言います。(2010.4.28)
 ・岐阜県のマリリンさんから、岐阜県飛騨地方ではイタドリを食べている人は少ない。酸味を抜くことを知らなかったが、有川浩さんの「植物図鑑」に書いてあったので今度はおいしく食べることが出来た、とのことです。(2010.5.13)
 ・SAN_chanさんから。奈良県最南端の十津川村ですが、食べます。「いたどり」ではなく、「ゴンパチ」と呼んでます。今、沢山採れてます。(2011.4.29)
 ・mさんから 山梨県ですが、子供のころはよく生のイタドリにお塩を少しつけて、食べていました。お漬物みたいでしたよ。懐かしいなあ。イタドリ食べたいですね。(2011.09.21)
 ・十津川のmyさんから。「イタドリはゴンパチ」奈良県十津川村です。煮物やキンピラで食べます。近隣の和歌山、三重は親戚がいるので皆食べます。母(63歳)は子供の頃は生に塩、私は砂糖でおやつと言うか遊びで食べてました。取る時に「ポンッ」と音がすればOK、しないとタケテル(育ち過ぎ)と教えられました。大きいし、見た目も判りやすいので、初心者でも簡単に取れる山菜ですね。それにしても、母世代の山菜採りの時の目の輝きは半端無いです(笑)(2011.12.13)
 ・ゆで卵さんからいただきました。 神奈川県相模原市(旧津久井郡)青根に住んでいるおば(74歳)は、イタドリの皮をむき崩れないように煮て食べます。私もいただいたことがありますが、もう20年くらい前のことで、どんな味だったとか具体的なレシピは忘れてしまいました。彼女は今体調を崩して入院中なので、お見舞いの時にでも聞いてみようと思います。(2012.9.29)
 ・三重県熊野小僧さんからいただきました。イタドリは、私達の住んでいる地域でも、取り合うほど人気の山菜ですよ!(2013.3.31)
 ・北海道白老町虎杖浜のどさんこさんからです。/地名に「虎杖=イタドリ」がつく地域に私の実家があり、イタドリは、子供のころから、遊んだり、かじったり、秋には剣にしたり・・・。/また、今では道内の公園などで、イタドリをつかった「サンポーニャ」という南米風の笛をつくる工作イベントなども行われており、思い出ある植物です。/北海道のイタドリは、山菜の中では蕗以上に、気軽に手に入りますが、地域の食事処などでは食べられていないのと、イタドリが食べられることを知っている方も少ないとは感じます。/実家では、イタドリを食べ、私も調理をして食べますし、高齢の方は、食べられたことがある方がいる場合もあるのですがほとんどの方は、食べられることに驚かれる方がほとんどです。/ほんとうにどこにでも生えている植物なので、もっと食べられるようになればよいのにと感じたりもします。/また、私の祖父はイタドリの葉を干して、「タバコ」として吸っていたこともあったそうです。
 ・母ちゃんさんからいただきました。/大分でも食べますよ♪。子どもの頃は生のままかじりながら帰ったものです。(^^) (2016.4.18)
※料理法の投稿が本文の下にあります。
 
2010年3月9日 2009.5.14にイギリスからメールをいただいていたのですが、本日、イギリス政府が対策を発表しました。イタドリの汁を吸って枯らす、カメムシ目キジラミ科のイタドリマダラキジラミで体長約2ミリの昆虫を日本から輸入してイタドリを駆除するのだそうだ。イギリスではイタドリのために駆除や道路補修に毎年200億円がかかっているそうです。
この発表があったおかげで、この小さなホームページにも検索サイトから1日で500回以上のアクセスがあって驚きました。
2010年3月10日 昨日、500回以上のアクセスで驚いていたのですが、今日、再び仰天です。なんと今日はこの1ページだけに、3,000回以上のアクセスがあったのです。

 たくさん採れたら冷凍保存がいいですね。半年ぐらい経って、時季はずれのときでもおいしく食べることができました。

 では、我が家の料理法を紹介していきましょう。

 まず、皮をはぎやすくするため、80度程度の湯をまんべんなくかけます。
 さーっとかけて、はぎ具合を試してみて下さい。はげにくいときはもういちど湯をかけます。
 やかんで沸かした湯でもいいし、ガス湯沸かし器の湯でもいいです。この写真のように何本かまとめてもいいし、一本ずつ湯をかけてはいでもいいですよ。但し、かけすぎてここで中身まで煮えてしまってはだいなしです。
 皮はぎが終われば半分終わったようなものです。がんばって即日はぎましょう。
 爪ではぐのもいいですが、たくさんはぐと爪が黒くなってしまいますから小さいナイフをもってはぐといいです。
 (ここだけモデルは娘です)
 イタドリの種類によって、じょうぶな皮のイタドリと薄い皮のイタドリがあり、薄い皮の方は途中で切れやすいので、いやになってやめることが多いです。
 あくを水で流し出しやすいように、皮をはぎながら5〜10cmずつに折り、洗い桶に入れていきます。
 たっぷり湯をわかして、皮をむいたイタドリをゆでます。
 ごく短時間に手際よくするため、うどんなどをゆでる際に使う手網を準備し、さらに湯から上げた後、自身の熱で煮えすぎないように急冷するため水をはった桶を用意します。
 ひとつかみずつ湯の中に入れ、緑の色が少し薄くなるのをみはからって一気に網ですくいあげ、水の中に入れます。
 ここでゆですぎて、くたっとなってしまうと失敗です。10秒程度で色がさっと変化するのでよく見ていて、網でさっとすくい上げ水に投げ込んで下さい。(右手でカメラ、左手ですくっている)
 全部はぎ終わったら流水でさらします。昨日は一晩流しっぱなしにしていたら酸味がすっかりなくなってしまい、ちょっと失敗でした。
 やはり風味として酸味が残っていた方がいいので、4〜5時間でいいのではないかと思います。
 ここまでは私の仕事です。次の駒からはカミさんにバトンタッチです。
 見た目を良くし味をからませやすくするため、斜めにカットしています。
 このときに味を確かめ酸味が強すぎたら、もういちど水にさらします。
 フライパンにごま油をたっぷりひいて、強火でさっといためます。
 さとう、みりんで甘みをつけたあと鰹節を入れ混ぜます。
 さらにしょうゆ、とうがらしを入れ混ぜます。
 調味料の量は適当に経験により決める。ということは最初は失敗覚悟でつくるということかな?
 <注意>最初にフライパンに入れてから5分から10分程度で終わるようにします。イタドリのしゃきっとした歯ごたえを残すことが重要です。全体が煮え立たないように。生でも食べることはできるのですから。
 皿に移し、もういちど鰹節をのせて。はい、できあがり!
 こんにゃくとか竹輪を細切れにして入れてもおいしいですよ。
 
(追記)卵を入れるのもいいかも。

以下はイタドリの料理法投稿です。
[投稿日時] 2009年 2月15日(日)18時53分56秒
[題名] イタドリの醤油漬け
[投稿者] 多田衛美子
 徳島県に住んでいます。姉の友人が作ったというイタドリの醤油漬けがあまりにも美味しかったので、味を思い出しながら、毎年工夫しながら作っています。とても簡単で。
 ではまず皮をむいたものを縦に適当に割り、小口からななめに少し小さめに切り、熱湯にくぐらせます。煮えてしまってはダメです。熱湯消毒した蓋の付いた容器に入れ上から味が付いた市販の醤油を3割〜4割浸かる程度入れて置きます。蓋をして振っておくといいですよ。お醤油が馴染みます。1日位で食べれます。冷蔵庫で長期保存ができます。酸っぱさが美味みに変わって珍味です。温かいごはんに合いますよ。
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[投稿日時] 2009年 5月 5日(火)11時35分42秒
[題名] イタドリの保存
[投稿者] はっちゃん
 初めまして、京都市の北部に住んでいます。イタドリは春の山菜としてよく食べます。(同じ京都市でも市の中心部・南部は殆ど食べません)
 保存は皮をはいでから、樽に糠と塩で漬け込みます。塩抜きに時間がかかりますが、この方法で冬まで美味しく食べています。紹介されていたような炒め煮のほかに、青菜のように油揚げといっしょにさっと出汁で煮たりします(このとき、酸味を完全に抜いたものを使います)。いつも同じ食べ方なので、他の料理方法を探してここに着ました。イタドリのしょうゆ漬け、簡単で美味しそうですね。早速試してみます!
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[投稿日時] 2010年 4月26日(月)19時22分41秒
[題名] イタドリが旬
[投稿者] pm047637
私の田舎山形の庄内地方ではドンゴイとか言います。
皮をむいて塩で押し漬けを2,3回繰り返し青汁を捨てて最後に糠も入れて保存食にします。
一年中食べれます。
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[投稿日時] 2011年 3月21日(月)23時28分33秒
[題名] (無題)
[投稿者] F-22A
はじめまして。
うちではイタドリはルバーブの代用品としてよく使います。ジャムや、タルトなどの菓子に使うととてもおいしいです。
ただ、収穫可能な時期の短さや下処理(皮剥き)がルバーブと比べてあまりに面倒なので今年はもうルバーブの種を買ってそれを庭に植えますが。
同様に味が似ているスイバでもルバーブの代用になりますが可食部が少ないので(葉はシュウ酸が多いから食べない)ルバーブの代用としてはイタドリのが良いと思います。
ジャムにするならペクチンを補うためにリンゴと混ぜてジャムにするといいです。リンゴとの相性もいいので。
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[投稿日時] 2011年 5月 6日(金)16時47分10秒
[題名] いたどりの料理法
[投稿者] りんご
和歌山県です。小さいころからたべていました。今は、毎年たくさん高野山の麓で手に入れてきて料理しています。下処理したいたどりを 季節物のたけのこ、蕗 えんどうと、油でいためて 出汁 酒、みりん、薄口しょうゆで、あじつけます。ちなみに、わたしは、小さいころから、いたんぼ と呼んでいました。
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[投稿日時] 2012年 5月 2日(水)20時32分0秒
[題名] いたどり
[投稿者] むふふ
三重県紀北町ですがイタドリは かつおのあらでたきます。
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[投稿日時] 2012年 7月 1日(日)17時26分38秒 [題名] イタドリの酢漬け [投稿者] こっこです こんにちは、板橋区のこっこです。 6月の初めに八ヶ岳山麓の野辺山駅のすぐ傍の小さなうどん屋さんで付け合せとしてに出てきました。あまりにおいしいので、これは何ですか?と聞いたらた、イタドリ、とのこと、びっくりです! 作り方を教えてもらいハイキングがてら採ってきました。 作り方はいたって簡単! 皮を丁寧に剥き、3センチ程にカットして、軽く塩をまぶす、1時間くらい経ってから砂糖と御酢、半々の2杯酢をひたひたにかける。これだけです。翌日から食べられるけれど、日にちが立った方が円やかになっておいしです。 私がそのうどん屋さんで食べた物は6か月たった物だそうです。しゃきしゃきしてとてもおいしかたです。 ようするに、イタドリのピクルスですね。


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